神社・お寺巡り 13(赤坂 日枝神社)
ゴールデンウィーク最終日の昨日は、一人の時間が出来たので、自転車で赤坂にある日枝神社に行ってきました。
徳川家康が江戸に来る100年以上前から江戸に鎮座している神社みたいです。
すぐ近くに国会議事堂や首相官邸がある場所なので、神社の周りには至る所に警察がいてちょっと落ち着かない感じもします(汗)
しかし鳥居を潜れば別空間、やっぱり神社はいいものです。
それでは早速写真を。。
山王鳥居
今まで見た鳥居と違って鳥居の上に山がかたどられています。
この山は、日枝神社の総本山である比叡山日吉大社の比叡山を表しているみたいです。
かなり大きいです。
本当に大きかったです!
そして狛犬も大きくて、胸を張ってかなり威嚇している感じの狛犬でした。
前からとると全体が撮れなかったので、後ろからも撮らせてもらいました。
まずは『阿形』
『吽形』
山王鳥居
上の二つの鳥居は外堀通りから登れるようになっているのですが、こちらの鳥居は一番奥まったところにあるのですが、拝殿から真っ直ぐ伸びており、皇居に向いているところを見ると、この鳥居がメインなのかなと思われます。
歴史のありそうな階段を上っていくと、、、
手水舎
新緑がきれいでした。奥に見えるのが宝物殿なのですが、中には徳川家康直筆の朱印状などが展示されていました。
神門
とても立派です。今日はお宮参りの人たちがたくさんいました。いいですね^^
山王夢御殿
祈願するための待機場所になっているようです。
灯篭
江戸初期のもので、大変貴重なもののようです。
細かい細工がなされていてすごいです。
神猿
「神猿」と書いて「まさる」と読むみたいです。日吉大社のある比叡山にはお猿さんがたくさんいて、お猿さんが魔よけの象徴になったようです。「魔が去る」「勝る」に通じるようにつけられた名前で、縁起のいいお猿さんですね。
拝殿
都心のど真ん中とは思えないほど いい空気の場所でした。
今日も御朱印帳を持って出かけたので忘れずに御朱印を頂きました。
葉っぱの緑が綺麗ですね。
そして御朱印と一緒に栞まで頂きました。
ありがたいです。大切に使いたいと思います。
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ仕事モード突入です!
頑張っていきたいと思います!
~体重報告~
昨夜の体重は65.0キロでした。
なんとか体重増加を抑えることができました。
自転車効果ですかね。引き続き63キロ目指して頑張ります!
神社・お寺巡り 12(武蔵関 天祖若宮八幡宮)
先日 武蔵関に行った際に、立派な八幡様があったので、ゴールでウィークの合間を使って取り上げてみたいと思います。
一の鳥居から拝殿までが長くて、とても印象深い神社でした。
それではさっそく写真を。。。
一の鳥居
どうしても木がかぶって神社の名前が映りませんでした(汗)
奥行きすごいです。写真では二の鳥居見えません。
参道がこの地域では見たことが無い様な長さです。
二の鳥居
二の鳥居からでも かなり奥行きを感じました
手水舎
手水舎も神社それぞれに個性がありますよね
狛犬『阿形』
狛犬『吽形』
拝殿
小ぶりながらも立派な拝殿でした。
西武新宿線「武蔵関」駅 徒歩5分位にある神社なのですが、とてもいい神社でした。また、近くに行った時は寄ってみたい神社の一つです。
家を買うにはいくら頭金が必要?
昨日、『住まいの買い時』についてご案内させていただきましたが、続いて良く質問される『頭金はいくら必要?』という内容についてご案内いたします。
頭金はいくら必要?
頭金0円は可能なのか?
可能と言えば可能です。住宅ローン以外に諸費用ローンという商品を借り入れをする方法です。一般的には住宅ローンよりも高い金利になったり、期間が短期のものになったりする傾向があります。
しかし契約時には手付金が必要
頭金0円で物件の費用の一通りは借り入れできる可能性はあるのですが、契約を締結するには手付金が必要になってくるので、一般的には50~100万円の手持ち金は必要になります(但し、住宅ローンを売買代金100%借入していれば、引渡時に手付金分が手元に残ります)。
本当に0円でご購入を考えていらっしゃるのであれば、親類の方などから手付金分のみを一時的に借入するという方法で考えられる方が多いです。
家を買ったら他にもお金が必要になると思います。
もし、親御さんなどから手付金分だけ借りて、家を購入したとしても、引っ越し代や予期せぬ臨時出費なども当然考えられますから、本当に頭金0円で購入するというのは現実的ではありません。
結果的に『頭金0円で買えるって本当ですか?』という質問から検討される方でも、最終的には2~300万円の自己資金はご用意頂いているという印象です。
目標は物件価額の2割
もちろん自己資金は大いに越したことはないのですが、一つの目安になるのが物件価格の20%です。
20%の内訳は概算で言うと『諸費用分として売買代金の10%』と『売買代金充当額10%」です(ここでいう諸費用はかなり漠然としたもので、費用を多めに見ていると思ってください)。
なぜ、売買代金の20%が一つの目標になるのか
住宅ローンの一つの審査基準の境界に『売買代金90%』という基準があり、これを境に審査が通りやすくなったり、優遇金利がより良い条件になったりするからです。
審査が通りやすく低金利で借りられるローンの一つの境界線が諸費用+売買代金の10%の自己資金の準備という事になるからです。
もちろん勤務先や物件の条件などで、条件は変わる事になるのですが、『売買代金の10%+諸費用』が頭金の目安にはなりますので、これを目標に準備されることをおすすめします。
まとめ
頭金の目標についてご案内いたしましたが、実際には、ゼロから『売買代金の20%』を貯めるのは、かなり大変かと思われます。
そういう意味合いでは、諸費用ローンなどを利用して購入することは一つの選択肢として有効かと思われますが、その際には返済額などを無理のないように設定し、ご購入後、住宅ローンに追われることの無いような資金計画をしていただくことをおすすめいたします。
住まいの買い時はいつか?
よく、お客様から聞かれる質問で
「今は買い時ですか?」
と聞かれることがあります。
「今は金利が低い」、「住宅ローン控除が~まで」などの、買い時の案内などもありますが僕なりの考え方で言えば。
家電製品では無いですが
「買いたい時が買い時」
なのかなとは思います。
たしかに、不動産は経済情勢などの要因で相場は変動します。
投機目的で購入されるのであれば、株のように経済情勢を読み、中期的な視野で買い時を判断するのも一つですが、
住まいを購入する場合は、家族の環境やライフスタイルの変化などでタイミングは異なり、「今の相場が安いから買おう!」という選択肢はあまり無いかと思われます。
働き手であるご主人の年齢とローンの借入期間からの逆算や、お子さんの小学校入学など、ライフスタイルが変化すると、住まいは生活しにくくなり、急遽買い替えを余儀なくされるかもしれません。
そういう意味合いでいうと、電化製品で使う言葉では無いですが、住宅も『買いたい時が買い時』といえるかと思います。
逆を言うと将来、マイホームの購入をお考えでいらっしゃる方は、ご主人の年齢や、お子さんの年齢などを考慮し、マイホームの購入時期を見極めて、貯蓄などの自己資金の準備等をして頂くと堅実でいらっしゃるかと思います。
神社・お寺巡り 11(武蔵境 杵築大社)
先日、武蔵境に行った時に実はもう一箇所お参りした神社がありましたので、ご紹介致します。
杵築大社(きづきたいしゃ)です。
杵築大社(きづきたいしゃ)<恵比寿神・大国様> - 武蔵野市観光機構(むー観) 武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境)の観光イベント情報 ←こちらのホームページを参考にさせて頂きました。
出雲大社と縁のある立派な神社のようです。
また、「出雲大社」は『いずもおおやしろ』というみたいですね。。
知らない事ばかりです(汗)
それでは早速「杵築大社」の写真を。。
入口全景
この辺りだけ緑が生い茂っていて、とてもいい雰囲気です。
一の鳥居
堂々としてます。
神楽殿
狛犬『阿形』
狛犬『吽形』
二の鳥居
木製の鳥居は温もりがあっていいですね。
手水舎
丸い石をくりぬいている型が良い感じです。
拝殿
癒されますね~。。。
昨日に引き続き武蔵境のお寺と神社をご案内いたしましたが、再開発で大きくなった駅にこんな昔からのお寺や神社があるとは思いませんでした。
神社・お寺巡り、はまりそうです!!
神社・お寺巡り 10(武蔵境 栄見山 観音院)
昨日、中央線の武蔵境に行ったときに立派な境内が見えましたのでお参りしたお寺をご紹介します。
こちらのお寺も駅から1~2分という好立地です!
ブログの記事にしようとお寺や神社をチェックしていると結構駅前に神社やお寺ってあるものですね。
栄見山 観音院です。
栄見山 観音院 - 武蔵野市観光機構(むー観) 武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境)の観光イベント情報 ←こちらを参考にさせて頂きました。
江戸時代からある曹洞宗のお寺のようです。
(今日まで曹洞宗の事を「そう『ど』うしゅう」と呼んでたのですが、「そう『と』うしゅう」なんですね(汗))
それでは写真を。。。
山門
お寺や神社の周りは緑が生い茂っていて本当に癒されます。
『観音禅院』と書いてありますね。
ホームページ等を見ると毎朝、座禅をやっているみたいなので興味のある方は是非!
僕も自分の家がもう少し近ければ体験したかったです。。。
鐘楼
本当に風情があって良かったです。
仁王門
失礼ながら武蔵境にこんないいお寺があるなんて知りませんでした。。
本堂
写真に納まらない位の堂々とした本堂です。
今まで武蔵境駅に何度か降りることがあったのですが、ブログをはじめなければ気づかなかったお寺でした。
これからも、引き続き気になるお寺などがあれば報告させて頂きます。
アパート・投資物件の空室リスク対策
先日、空室リスクについて記事にさせていただきましたが、空室リスク対策としてこのような記事を見かけました。
最近、『DIY賃貸』などの賃借人様に自由にリフォームを促す物件が増えてきております。
壁の塗替えどころか、所有者は下地までの工事だけで済ませて、「後は自由に使ってください」という物件も見かけます。
ご注意いただかないといけない部分は、どの辺りまでのリフォームを許可するかだと思います。電気配線・水道配管等まで許可した場合、水漏れなどのトラブルが起きた際は問題になりそうです。
不動産会社と相談の上取り決めいただく事をおすすめいたします。
築年数が古い物件等には有効な手段で、最近テレビでもDIYが注目されていますし、そういう意味合いでも、セールスポイントにしやすい募集手段の一つだと思いますので、ご参考にしていただければと思います。