とある不動産屋のひとりごと

物件探しのコツや不動産取引のトラブル防止法など、色々お役に立ちそうなものをアップしていきます!

いまさらですが、夏目漱石の「坊ちゃん」を読んでみました。

僕は字を読むのが本当に苦手で中学生まではマンガを読むのも嫌でした(汗)

 

中学生になってからマンガに興味を持つようになり、やっと少しは字を読むようになったのですが、44歳になった今でも未だに文芸書を読むのは本当に苦手で、文芸書は3~4ページ読むと睡魔が来ます(笑)

 

本当に眠くなります。というか寝てしまいます。

 

睡眠薬替わりにもいいし、自分の教養の為にも少しでも知識を入れたいと思い、なんかいい本がないかなと探してたところ、

ある実用書で「名作はやはり凄い」という記事と一緒に書いてあった、夏目漱石の「坊ちゃん」を読んでみました。

 

最初の1ページは知ってました。(もしかしたら学校で習ったのかもしれませんw)

ですが、いつもと違い不思議と眠気よりも物語の先が気になります。。

そしてなんと読破できました!(2週間かかりましたが(笑))

 

なんで読みつづけられたのか、何に惹きつけられたのか、物語ではなく文脈などを意識してまた読み返してみたいと思ってます。

 

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)