アパート・投資物件の空室リスク対策
先日、空室リスクについて記事にさせていただきましたが、空室リスク対策としてこのような記事を見かけました。
最近、『DIY賃貸』などの賃借人様に自由にリフォームを促す物件が増えてきております。
壁の塗替えどころか、所有者は下地までの工事だけで済ませて、「後は自由に使ってください」という物件も見かけます。
ご注意いただかないといけない部分は、どの辺りまでのリフォームを許可するかだと思います。電気配線・水道配管等まで許可した場合、水漏れなどのトラブルが起きた際は問題になりそうです。
不動産会社と相談の上取り決めいただく事をおすすめいたします。
築年数が古い物件等には有効な手段で、最近テレビでもDIYが注目されていますし、そういう意味合いでも、セールスポイントにしやすい募集手段の一つだと思いますので、ご参考にしていただければと思います。