隣の家を解体?!
先日、とある物件の境界の立会いで測量会社と話題になった話です。
ちょっとした待ち時間があったので、
以前、別の業者さんから、
解体業者が重機で隣の建物をひっかいちゃった(結構、衝撃的なはなしじゃないですか?)
という話を聞いたことがあり、かなり印象的だった事なので測量会社と話していたところ、、、
測量会社さん
「自分の知ってる話では、隣の家を間違って解体してしまった業者が、、、、」
私
「・・・・」
ありえません。解体予定の隣も空き家だったらしく、現場確認をおろそかにした結果起きてしまったトラブルらしいです。。。。
現場確認大事ですね、、、
解体に業者に依頼すると様々なトラブルがついてきます。
・境界標を動かしてしまった
・埋設管を傷つけた
・振動でブロック塀にヒビが入った
僕も様々なトラブルを経験しております。
工事前と工事後にチェックをして近隣の方とのコミュニケーションを切らさないように気を付けております。
みなさんも解体以外でも工事などを依頼する場合は必ず工事前チェックと工事後のチェックはしっかりして頂くことをお勧めします。
神社・お寺めぐり 6(新宿 花園神社)
今日は新宿3丁目近くの業者さんのところへ来たので花園神社へ
ここはテレビでもよく取り上げられる有名な神社ですね。
芸能の神様でも有名な神社です。
昔はこの辺りには花が沢山咲いている場所だったのが、花園という名前の由来みたいです。
大鳥居
大鳥居前の狛犬
『阿形』
『吽形』
靖国通り側の鳥居
こちらの唐獅子(狛犬?)は
新宿区の有形文化財みたいです。
カゴに入れられてるみたいな感じでかわいそうですね(汗)
手水舎
拝殿
昔は花がいっぱい咲いている場所なんて全く想像できないですね。
400年以上前から建っている神社と考えるだけでもすごいなぁと思います。
〜体重報告〜
昨夜の体重は64.8キロでした。
ここまま週末まで64キロ台をキープしたいところです!
不動産投資物件を購入する前に必ずご確認ください!
先日、当ブログの読者さんから不動産投資について取り上げて欲しいというご要望を頂きました。
ご連絡いただきましてありがとうございます!
不動産投資物件の検討の仕方については、ご自分で生活をしないという関係上、安易に購入されていらっしゃる方も多く見受けられますが、本来であれば、不動産投資物件は通常の住宅の購入よりも高度な知識が必要だと認識していただいた方がよろしいかと思います。
不動産投資を始められる方にまずお伝えしたい事があります。
一番大事なのは不動産営業マンの話を鵜呑みにしない事です。
特に不動産投資の営業マンは営業力があります。
営業力があるのはいいことではあると思いますが、時に冷静さを失うものです。
必ず、不動産投資物件をご購入する場合も、様々な意見を参考にし、ご自分の目・足でご確認し、冷静にご判断頂く事をお勧めします。
以下主な注意点をご案内いたします。
原状の賃料相場を必ず確認
オーナーチェンジ物件であったとしても、賃料相場は必ず地元の不動産業者等に複数社ご確認頂き、原状の賃借人が退去したとしても、いくら位の賃料が入るかをしっかり把握していただく事をおすすめします。
物件によっては、高く売るために社員(の知人)が高い賃料で入居していたなんて物件もあると言います。
現状が賃貸中であっても、必ず賃料相場をご自分の耳でご確認下さい。
マンションの場合は管理状況をしっかりご確認
投資用マンションの場合、ファミリータイプのマンションと違い管理組合がどうしてもずさんになりがちです。修繕計画がしっかり出来ているか?現状の管理状況はどうなのか?必ず現地に赴き共用部分などもしっかりチェック頂くことをおすすめします。
長期的な視線で管理が行き届いているか必ずご確認いただく事をおすすめします。
アパートや一戸建てを購入する場合
高利回りの物件の場合、再建築不可の物件や、建ぺい率や容積率がオーバーしている物件などがあります。
また、建物が老朽化していてすぐに修繕が必要な物件等もあります。
違反物件ではないかはもちろんの事、長期的に修繕費用もしっかり見据えた資金計画をたてる必要があります。
サブリースや賃料保証について
サブリースや賃料保証などについては、当然ながら、中間マージンを確保できる金額で契約されておりますので賃料が割安になってしまいます。また、半永久的に賃料が約束されている契約は通常ありません。
必ず契約条項は一文一文目を通して確認頂き、盲点が無いか、リスクについて十分把握して頂き、しっかり認識いただいた上で契約頂くことをおすすめします。
資金面について
私は税金のプロでは無いので、詳しい説明は省略いたしますが、減価償却の仕組みをしっかり理解していますか?税金の仕組みはしっかり理解をしていますでしょうか?借入をおこす予定であれば、空室期間の想定も出来ていますでしょうか?長い目でのリスクも理解し、空室リスクや修繕費用などもしっかり想定するなど経営者としての判断が必要になります。
まとめ
預金金利がゼロに近い様な今の経済情勢では、不動産投資の利回りをみると魅力を感じるかもしれません。
しかし、不動産投資は金額も高額で知識も必要ですし、リスクがついて回ります。
今回、最低限の確認事項として上記の項目をご案内いたしましたが、本当に最低限の内容です。
最終的に購入を決断するにあたっては、これをきっかけに冷静に細かく状況判断をいただく事をお勧めいたします。
神社・お寺めぐり 5(花小金井 野中山 円成院)
今日は仕事で花小金井へ。
花小金井駅を北に3〜4分歩くとお花の綺麗なお寺がありました。
円成院は、江戸中期に矢沢大堅というお坊さんが、まだ荒野だったこの周辺の土地を幕府に開拓出来るように願いだし、自らリーダーとなって開拓して切り開いた人が建てたお寺のようです。
山門
まだ桜がきれいですね!
鐘楼
本殿
建物に荘厳な雰囲気があっていいですね。
一つ一つのお寺や神社も歴史を紐解くと それぞれに物語があって面白いですね。
そういえばお寺って入りやすいお寺とお墓参りでしか入れないようなお寺とありますよね、
ここは、門が開いていて開放的で賽銭箱もあったので入りやすかったのですが、、、
改めて調べてみたいと思います(汗)
〜体重報告〜
昨夜は65.0キロ予想通りの体重増でした(汗)
どうしても休日はかも緩みがちで、ついつい箸が進んでしまいます(笑)
その為にも平日節制しないとです!
仲介手数料無料について
今日は不動産屋さんで目につく「仲介手数料無料」の広告や会社について書いていきます。
「仲介手数料無料」
不動産は高い買物ですから、少しでも安い方がお得かと思います。
ですが、「タダより高いものはない」なんて言葉もありますし、、、
そんな気になる仲介手数料無料の仕組み・注意点を上げていきたいと思います。
仲介手数料無料の仕組み
物件を募集している会社が、『売主』または『貸主』の場合
物件の募集をしている会社が『売主』や『貸主』の場合は、直接所有者とやりとりが出来るので、当然ながら仲介手数料は発生しません。
物件を募集している会社が仲介業者で、仲介業者が『売主』または『貸主』から手数料(紹介料)としてもらえる場合
賃貸物件の場合
賃貸物件の場合、仲介業者が大家さんから紹介料という形で報酬を得ることが出来る物件があります。
通常、そういう物件の場合は、「貸主」「借主」双方から報酬を貰えるのですが、集客目的として「仲介手数料無料」を宣伝材料にして、収入は大家さんから貰えばいいと考えているという仕組みです。
売買物件の場合
売買物件の場合は、新築一戸建ての物件や、所有者が不動産業者の物件の場合、または、売主様が個人でも売主様と直接取引が出来る場合は、売主様からも仲介手数料を貰える機会があります。
賃貸物件同様、収入は所有者である売主様からだけ貰えればいいと考えているという仕組みです。
気を付けるべき点
物件を募集している会社が『売主』または『貸主』の場合
直接取引が出来るというのは物件の状況や交渉条件も直接やり取りが出来るという意味合いでは大きなメリットです。しかしながら、交渉をするにあたり、相手は百戦錬磨のプロです。どうしても所有者側のペースに飲まれたりするケースや、他物件との比較や客観的な意見が聞けなくなるという事は起こりえます。
物件を募集している会社が仲介業者で、『売主』または『貸主』から手数料(紹介料)としてもらえる場合
集客目的が理由で仲介手数料無料をうたっている仲介業者の場合、当然ながら通常であれば双方から仲介手数料を貰える機会があるのに、その機会を集客目的として利用しているわけですから、会社として維持するには、その分、取引件数を増やさないといけなくなります。
結果、営業マンの立場から言えば1件1件の取引が丁寧に出来なくなり、接客サービスが荒くなり、トラブルも増えるという形が仲介手数料無料をうたっている大手の不動産会社さんでも見え隠れしております。
ですが、仲介手数料無料をうたっている会社の中にも丁寧な営業マンもいます。逆に、仲介手数料を上限額まで取る不動産会社でもいい加減な営業マンも残念ながら存在します。
そういう意味合いでは、縁であり可能性の話ですので、上記の点を頭の片隅において比較検討されるといいかもしれません。
『売主』・『貸主』か『仲介』の見分け方
上記の2つパターンについての見分け方についてご案内いたします。
チラシやインターネット広告の概要欄(小さな字で様々な情報が書いてある部分です。)に「取引態様」または「取引形態」という項目が書いてあります。
その取引態様に『売主・貸主』か、または『仲介(媒介)』かが記されております。『媒介』も広告上では『仲介』と同じ意味で使われております。
また、『代理』という取引態様もあるのですが、その場合は、売主から販売代理手数料をもらう形態をとっている場合なので、立場的には『売主』に近い立場となります。
まとめ
「仲介手数料無料」とても魅力のある響きです。
僕自身が物件を探す場合であれば、まずは物件ありきで仲介手数料の事は上限を想定しながら物件探しをします。
そして見つけた物件が「仲介手数料無料」で取引が出来れば「ラッキー」程度に思いながら探していきます。
「仲介手数料無料」に重点を置きすぎた結果、取引が不安なものになってしまったり、せっかくの住まいの住み替えが嫌なものになってしまったら、これから生活する住まいが台無しになってしまいますから。
神社・お寺巡り 4(鷺宮八幡神社)
今日は先日立ち寄った中野区白鷺にある鷺宮八幡神社(通称、鷺宮八幡)をご紹介します。
八幡神社は、大分県宇佐市にある宇佐神宮が総本社で全国に約44,000社もあるそうです。
西武新宿線の駅名にもなっている「鷺宮」はこの神社が発祥みたいです。
この神社を作る際、この土地に老樹が林立して鷺が多く棲んでいたところからついた名前みたいです。
それでは写真を。
鳥居
立派な鳥居です!
ここの神社は狛犬が3組ありました。
鳥居の近くの狛犬『阿形』
鳥居の近くの狛犬『吽形』
中央部分の狛犬『阿形』
中央部分の狛犬『吽形』
拝殿前の狛犬『阿形』
拝殿前の狛犬『吽形』
拝殿
歴史を感じる建物ですね。
力石
昔、村民が力比べをしたという力石がありました。重そうですね〜
神社は本当に歴史があって、その場所だけ時間が止まっているような感覚があります。
神社は意識してみてると、それぞれの土地に沢山あるので、見かけたらどんどん記事にしていきたいと思います!
〜体重報告〜
昨夜の体重は64.4キロでした。
今日が休日なので沢山食べてしまうので夜の体重が怖いです、、、
マンションの「角部屋」と「中住戸」の比較について
今日は、マンションの選び方の一つ「中住戸(角住戸では無い部屋)」と「角住戸」の比較についてご案内いたします。
角部屋の方がメリットが多いのですが、見落としがちな点もありますし、中住戸の良さもあります。
それぞれのメリット・デメリットをまとめてみましたのでご参考にして頂ければ幸いです。
角住戸のメリット
開放感がある
角住戸は窓の数が多くなりやすいし、場合によってはバルコニーがメインのバルコニーの横側にもついてくることがあります。その開放感は最高です。
通気性が良い
窓が多いので、必然的に通気性もいいです。マンションの場合、湿気が室内に籠りがちなので、通気性の良さは嬉しいです。
隣接住戸が少ない
これは大きい要素です。生活音の影響も少ないですし、廊下も角部屋の場合は通常は突き当りにあるので、人のとおりも少なくなります。
中住戸のメリット
冷暖房効率が高い
これは実は侮れません。夏よりも冬にその恩恵は感じられます。こたつの出すタイミングが結構我慢できたりします(笑)
角住戸のデメリット
割高になる
メリットが多い分、必然的に価額に反映されます。価格設定は強気になりがちなので冷静にその分の価値があるか見極めたい所です。
家具の配置が限定される
これは角部屋に住むと本当に感じます。自分の住んでいるマンションでは窓1枚家具の配置の犠牲となっております。
寒暖差も強くなるので、家具にも良くないんですよね、、、
冷暖房効率が落ちる
窓が多い結果、逆に冷暖房効率には悪影響が。デメリットは特に夏に感じます。熱も籠りますし湿気も籠りやすいのです。
中住戸のデメリット
開口部が限られる
通常、開口部が廊下側とベランダ側に限定されるので、開口部が限られます。長方形の縦の比率が高ければ高いほど閉塞感が出やすいです。
まとめ
角部屋の方がメリットも大きい分デメリットも隠れているというところだと思います。最終的には価額との折り合いになると思いますが。
家具の配置を考えるのも部屋探しの楽しみの一つですね!