今日は日本橋へ出かけました。
今日は休みは妻と娘が外出だったので、久々の一人だけの休日でした。
日本橋の三井記念美術館で奈良西大寺展をやってるということで日本橋を目的地としてポタリング。
まずは先日御朱印帳を忘れてもらい逃した文京区の伝通院へ
傳通院・伝通院 ←お寺のホームページです。
今日は門が開いてました。
本殿でお参りして
寺務所へ
御朱印をもらいました。
そして日本橋の三井記念美術館のだったのですが、途中、春日のあたりで気になるお寺が、、、
こちらに閻魔さまがいたのでお参り。
写真は撮れませんでしたが、閻魔様がとても立派でした。
ふと惹かれた神社仏閣にはお参りしていきたい性分になってしまいました。
そして、こちらでも御朱印をいただきました。
そして、ようやく日本橋に着いたのですが、
日本橋の三井記念美術館に行くにあたって、福徳神社に駐輪場があるということなので、そちらにお参りかねて停めさせてもらいました。
こちらでも御朱印を。
そして、やっと三井記念美術館に到着しました。
いろんな仏像さんや書物が見れて良かったです。
自分の中でのおすすめ『愛染明王坐像』です。
小さい仏像なんですが、とても表情が豊かで、見に行ってよかったです。
神社・仏閣といい、最近こういうのに惹かれるのって年取ったからなのかなぁなんておもいます(笑)
だけど本当にいいものですよ^^
帰りに、
文京区の音羽にある『今宮神社』という神社が、目にとまったのでお参り。
ここは昔は御朱印やってたみたいですが、今はやってないようです。
小さいながらも、立派な神社ですね。
左下に移ってるのは、いつも僕の足代わりになってくれている愛車です。
今日は30km走ってくれました^^
鳥居も風情があります。
手水舎もいいですね。
狛犬『阿形』
狛犬『吽形』
拝殿
ゴールデンウィーク期間中はお休み中の出来事を中心にさせて頂きますね。
以上。本日のポタリングの報告でした!
~体重報告~
昨夜の体重は64.2キロでした。
実は今日、またラーメン二郎を食べてしまったので今夜はまた戻ってしまうでしょう。。。。体重計に乗るのが怖いですね(汗)
杉並の違法建築扱いになってしまったマンションについて
先日ご案内しました『マンションの敷地を二重使用~』についての1審判決は、不動産業者に33万円の支払いを命じられましたが、建物の撤去請求は退けられたようです。
おそらく撤去命令を出して欲しいというのが大事だと思うので、控訴すると思うのですが今後の動向が気になります。
昨年度の住宅着工戸数の増加は賃貸住宅の建設が牽引
今日は住宅着工戸数の発表があったのでご案内いたします。
住宅着工戸数とは?
住宅着工戸数は床面積10平方メートル以上の住宅を建築する場合、建築確認申請と同時に提出する建築着工届をもとに国土交通省が統計しているものです。
家を建築すると、建物の建築の他に、家具や家電などのいろいろな買い物が増えるので、景気判断の基準になっています。
1年間を通しての比較は賃貸住宅が牽引して全体も増加
住宅着工戸数が前年比5.8%の増加だったらしいのですが、内訳のうち賃貸住宅の増加率が11.4%とかなりの高水準だったようです。
国土交通省も賃貸住宅の供給過剰を心配してますね。
3月単月での前年比はより顕著です。
3月単月での前年比ですと、前年比0.2%増らしいのですが、
賃貸住宅が11.0%増
分譲住宅が10.8%減
との事で、景気判断としての要素と賃貸住宅の供給過剰感が心配になる要素が強い結果になってます。
まとめ
自分が意識しているからかもしれませんが、賃貸住宅の新設には全体的に警戒感があるように思われます。
景気はよくなるに越したことはないので、前向きになる明るい材料が欲しいですね。
~体重報告~
昨夜は65.0キロでした。
今日は飲み会なのでまた太りそうです(汗)
マンションの引渡時の最終チェック(内覧会)について
昨日に引き続きマンションの場合の引渡時の最終チェック(内覧会)についてご案内させて頂きます。
新築マンションと中古マンションでは最終チェック(内覧会)のニュアンスが異なりますので、別々にご案内いたします。
こちらも新築一戸建て同様「インスペクション」を利用する方法もあります。
マンションの引渡時の最終チェック(内覧会)について
新築マンションの場合
通常、「内覧会」という名称で、建物完成から引渡までの間の特定日に購入者が集まって同時に建物をチェックする日が設けられます。
内覧会は、建物の不具合の最終確認の場でもあり、また、共用部分の利用方法、部屋内の設備の使用方法などの説明もある大事な日になります。
新築マンションの内覧会の注意事項は、インターネットで検索すると色々出てきますので、ここでは要点だけご案内いたします。
時間を十分に確保できるようにスケジュールを組む
基本的にまとまったイベントになっておりますので、早めの時間に予約設定をしないとゆとりを持って室内のチェックが出来なくなることも考えられます。室内チェックの時間を長めに確保できるようにしましょう。
共用部分の集合ポストも含め、玄関・収納・扉・窓すべての開閉確認をチェック
この辺は新築一戸建てのチェックと同様です。施工ムラというものはどうしてもあります。一つ一つ設備を確認して不具合がないか確認していただく事をおすすめします。
床・壁紙・バルコニーのキズ・汚れの確認
こちらも設備のチェック同様、一つ一つ、一面一面チェックして頂き、気になるキズ・汚れは引渡までに綺麗にしてもらいます。
一箇所ずつ水を出し、排水状況を確認
一通りの水の排水状況を確認しましょう。
指摘項目をしっかり控えておく
特に新築マンションは、数十戸という単位で物件を補修していきます。チェックもれが無いように、しっかり指摘項目を控えておくことをおすすめします。
中古マンションの場合
中古マンションの場合は、「現状有姿」といい「売主が使用していた状況の『ありのまま』の状態で引渡すという事が原則になっております。
新築物件と違いキズ・汚れの無い状態で引渡すというものではありません。
ですが、契約時での状態で引渡す事になっておりますので、契約時の状態と引渡時の状態が違う場合、売主様に請求することが可能な場合もあります。(※ただし、瑕疵担保責任免責の場合は、売主様の修復義務はありません)
契約内容によっては、引渡日(入居日ではないので要注意です!)から7日以内しか対応しませんと明記されている契約もありますので、そのような点も含めてご確認ください。
集合ポスト・宅配ボックスの開錠番号の確認
引渡を受けた後ついつい忘れがちです。集合ポストの開錠番号、宅配ボックスの暗証番号など聞き忘れの無いようにしてください。
電気・ガスを開栓の上、設備の確認
電気はすぐ点灯するケースが多いのですが、ガスは予約のうえ立会のもとで使用できることになります。引渡日から7日以内にチェックしないといけない場合、スケジュールがかなり厳しくなりますので、早目に予約しておくことをおすすめします。
一箇所ずつ水を出し、排水状況を確認
一通りの水の排水状況を確認しましょう。
不具合があった場合はすぐ不動産会社に連絡
中古マンションの場合、不具合に関しての補修は、経年変化や現状有姿を理由に補修してもらえないケースが多いですので、不具合を発見した時点で時間を空けずにすぐ不動産会社に連絡し症状を見てもらうようにしていただく事をおすすめします。
まとめ
マンションの場合は、チェックポイントが室内に限定されているとはいえ、確認しないといけない部分も相当数ありますので、後々指摘漏れがあって修復してもらえなかったという事が無いようにしっかりご確認いただく事をおすすめします。
杭施工不良マンションについて
建設会社の問題が浮き彫りになったこれらの事件について。
結局
根本的な解決がなされてない
ですよね。
今までの新築マンションを購入する際の判断基準として、
『大手の不動産会社で、大手の建設会社であれば安心』
という、判断基準は意味をなさないものだという事が露呈した出来事だった気がします。
しかし、『大手が建てた物件だからこそ、建替えや保障金等を支払える財力があった』とも言えるので、そういう意味合いでは大手は安心と言えるのでしょうか?
私がやっている建売事業もちょくちょく現場には顔を出し施工状況などを見てますが、つきっきりで現場にいることは出来ないので工事については現場監督に任せることになります。
完成時には一通り再度仕上がりをチェックしますが、チェックできるのは仕上がりで構造部分は見えなくなってしまいます。
そこで、根本的な基礎や杭で手を抜かれてしまうと、その後に工事した柱・壁・電気・装飾など建物の全てが意味の無い物になってしまいます。
「インスペクション」と呼ばれる第三者機関の目視調査も『目視』がほとんどで基礎は一部しかチェックすることが出来ません。
家を購入する際に気を付けようのないこの問題、建設業界のモラルが本当に問われている所だと思います。
~体重報告~
やってしまいました・・・
65.6キロ・・・ですが、理由はわかってます。
ついつい「二郎系ラーメン」を食べてしまいました。
それにしても前日比1.6キロ増って(泣)
今日から出直しです(汗)
新築一戸建ての引渡前の最終チェックについて
新築一戸建てを購入した場合は、引渡前に物件の最終チェックがあります。
引渡前に施工不良等などが無いか、買主様の目で最終チェックを行うという機会です。
その最終チェックで見落とさないようにしておくべきチェック項目を思い出す限りご案内したいと思います。
引渡前の最終チェックについて
第三者機関に委託する方法もある
「インスペクション」という第三者機関に建物を診てもらう方法もあります。
費用はかかりますが、それなりの価値はあるのかなと思います。
これから列記するものも「インスペクション」の検査員のチェック項目を参考にしています。
※注意!「インスペクション」を依頼する際は、境界標のチェックは対象外になる可能性が高い(インスペクションは建物の調査です。)ですので、忘れないでください!
チェック項目(外回り)
敷地の境界標を全て確認。
本来は建物のチェックの日ですが、
敷地の境界標は要チェックです。
工事の結果、境界標が埋まってたり、境界標を飛ばしちゃったりすることが多いです。無ければ必ず復元してもらうことをおすすめします。
ブロック塀、土間(駐車場などのコンクリート部分)、砂利などの外構部分の確認。
キズなどがついていることがあります。気になるものは修復してもらいましょう。
建物の基礎周り状態確認、外壁のキズ、汚れ確認。
こちらも汚れているときがあります。気になるものは除去してもらいましょう。
以前、汚れを落とす際に、『使ってはいけない汚れ落とし(溶剤)』で外壁を拭いてしまって、全面張り替えという事がありました。
外壁がサイディングの場合、つなぎ目にコーキング(つなぎ目に使うゴムみたいな充填材です。)が打ってあるか確認。
稀にコーキングが、足りないところがあったりします。コーキングが足りないと、そこから雨水が進入することになるので、確認して頂くことをおすすめします。
チェック項目(建物内部)
玄関含め、全ての扉、下駄箱、収納、引き出し、窓の開閉確認。
全ての開閉するものは動かして下さい。どうしても反りが出てしまうものもあるので、引き渡しまでに調整してもらいましょう。
壁紙、床の汚れ・キズ確認。
業者さんもどうしても見落としがちなものもあるので確認の上、綺麗にしてもらいましょう。
一箇所ずつ水を出し、排水状況を確認
昔、キッチンのシンクと排水管が繋がっていなくて水浸しになったという経験があります。一通りの水の排水状況を確認しましょう。
『屋根裏』、『床下』を『点検口を開けて』の状況確認。
「ゴミが残ってた」「床下に水が溜まってた」「断熱材が落ちていた」など、色んな話を聞いています。必ず全ての点検口を開けて中を目視してみて下さい。
まとめ
さまざまなチェック項目がありますが、特に『境界標』『屋根裏』『床下』は忘れがちな項目で、かつ、忘れると後々面倒なことになる部分なので、しっかり確認して頂くことをおすすめします。
あと、最後に一通りチェックが終わりましたら、それぞれの設備の使い方も聞いていただくとよろしいかと思います。
以上。「新築一戸建ての引渡前の最終チェックについて」でした。
不動産投資の話題が尽きないですね。
ここ数日、不動産投資の話題が立て続けに出ております。
2~3年前の海外の不動産投資家がドッと押し寄せた時代が一巡し、これからどうなるかが不透明な状況が続いるように思えます。
10年以上前は都区内でも利回り10%の物件とかあったんですけどね、、
いまは5~6%位の物件が主に出回っているように思います。
ただ、記事からもわかるように、供給過剰の空気が少なからず出てきている様な気がします。
収益不動産は立地条件や、企画などが整っていれば需要は間違いなくあると思うのですが、やたらめったら投資物件に手を出すのは本当にリスクが高いと思われます。
このブログでも、不動産投資の記事は多くの方が関心をもって頂いているように思うので、不動産投資に興味をお持ちいただく方は本当に多いんだなと思うのですが、ご購入の際はしっかりリサーチしてご検討いただく事をおすすめします。
~体重報告~
昨夜の体重は64.0キロでした!
このまま痩せれるといいのですが、今日は食べてしまってるからこの後が恐怖です。。