子育て中のマイホームの取得について
引き続きライフステージに合わせたマイホームの購入についてご案内したいとおもいます。
ご出産を機に購入を検討されるお客様もいらっしゃいますが、ここでは、子育て時の高校生位までのお子さんがいらっしゃる場合について考えていきたいと思います。
この時期の物件の検討の仕方は恐らく
子育てを優先した条件でご検討される方が多いと思います。
これは、不動産屋としてのアドバイスというよりは、
購入経験者としてのおすすめ
という観点が強いかもしれません。
子育て中のマイホームの取得について
学区は出来る限り同じエリアで取得を
2歳~中学校卒業までの間は出来る限り
同じ学区域の地域に住ませてあげたい
という点です。
学区が違うエリアに移ってしまうと
僕の場合は、子供が小学校入学のタイミングで
マンションから一戸建てに買い替えたたのですが、
同じ区でも学区が違うエリアになってしまい。
子供が友達づくりに苦労させてしまいました。
どうしても、最初は保育園仲間、幼稚園仲間と一緒になってしまうので、
子供に辛い思いをさせてしまったと思います。
保育園・幼稚園の情報は入園の2年前くらいから情報収集
保育園・幼稚園の入園する場所で、お子さんの育ち方も影響する可能性がある事を考えると、
出来る限り早目に、
保育園・幼稚園情報を入手できる環境
を整えておく必要があります。
「お子さんが出来たときから、気の合うお友達を形成し、保育園情報・幼稚園情報」を入手できる環境を整えておくだと思います。
地域によっては、1番人気の幼稚園に入るには
プレスクールに入る必要があって、
入りたいと思った時には、時すでに遅しということも十分考えられます。
地元の人などは、保育園や幼稚園事情はとても詳しいです。
もともと、地元にお住まいの方であれば安心ですが、新しい街に引っ越される方は特に注意していただく事が必要かと思います。
住まいを購入時には必ず『昼』『夜』『平日』『夜間』それぞれチェックを
これも新しい街に住む方は要注意です。
街によっては昼の顔と夜の顔が違う地域や、
家の前の道路が時間帯によっては『抜け道』
になっているケースも十分考えられます。
お子さんがいらっしゃる場合は、
家の前の道路が『抜け道』になっていると大変危険です。
通勤時間帯なども意識して現地に見に行かれることをおすすめします。
おわりに
子育て世代のご家族は、一般的に家を購入するにあたる検討条件はもとより、
学校の評判などもとても重要になってくると思います。
ですが、小・中学校は同じ学校でも先生が定期的に変わるので
『代替わり』で評判が一変することもあります。
できるだけ最新の情報を入手して常に新しい情報を入手することも大事になると思います。
雑記
日本郵政が野村不動産を買収の計画を検討している点について
なんかとてもスケールの大きい話でまったく想像が出来ない話です。
デベロッパー(不動産開発業者)である野村不動産は企画力もあって魅力のあるプランを作る業者さんですが
仲介業者等はどうなるのでしょう。
これからの動向がとても気になります。
体重報告
昨夜の体重63.8キロでした!
このまま63キロ台を維持したいところです!