高速道路のJCT(ジャンクションで)分岐を間違えた場合。
高速道路で分岐点があるときに間違った場合は次のインターで降りれば無料で引き返せるって知ってました?
僕はこの記事を見るまで知りませんでした。
幸い僕自身は間違えたことはないのですが
分岐点に残る事故の跡を見ると
「ギリギリまで迷って突っ込んじゃったんだろうなぁ、、、」
とか思っていましたが
この内容知っていれば、そういう事故も少なくなると思います。
もちろん一番は、ゆとりをもって計画を立てて運転することだと思うんですが、「間違っても引き返せるんだ」と思えば安心ですよね。
〜体重報告〜
昨夜の体重は65.6キロでした。
ゴールデンウィーク中なんとか65キロ台を守るように節制しないとです(汗)
空室リスクを考える時だと思います。(不動産投資を考えている方へ)
不動産の融資がバブル期を超えたみたいです。
しかも原因はアパートローンとの事。
アパートの空室率が増えているという情報もある中で、不動産市場はもとより経済的に心配な状況に陥っている気がします。
これからご検討される方はより慎重に投資判断頂くに尽きると思うのですが、
現在、投資物件を持っている方は、これから新築アパートが増えてくるという現在、空室リスクをどう回避するかが大きなポイントになると思います。
日々の管理は当然ながら、それぞれの物件の立地・間取りを考慮し、ターゲットの感性にあった企画を常に考慮しリフォームしていくことが大事になると思います。
今は、新しさ全てではなく、ノスタルジーがセールスポイントになる時代でもあります。古さを活かすのも大きなセールスポイントになります。
管理会社に丸任せにせず、ニーズを把握し、ニーズにマッチした物件にリノベーションする。
そういう企画を検討することが空室リスクを回避させるのだと思います。
中古一戸建ての引渡時の最終チェックについて
中古一戸建てを購入した場合は、残金決済終了後に最終チェックを行う事が多いです。
また、残金決済日ギリギリまで売主様が入居しているケースも多いので、契約時には気付かなかったキズや汚れなどもあるかと思います。
その中で、中古一戸建ての場合の最終チェックで見落とさないようにしておくべきチェック項目をご案内させて頂きます。
中古一戸建ての引渡時の最終チェックについて
はじめに
中古マンションと同様に、中古一戸建ても「現状有姿」といい「売主が使用していた状況の『ありのまま』の状態で引渡すという事が原則になっております。
新築物件と違い、キズ・汚れの無い状態で引渡すというものではありません。
ですが、契約時での状態で引渡す事になっておりますので、契約時の状態と引渡時の状態が違う場合、売主様に請求することが可能な場合もあります。
(※ただし、瑕疵担保責任免責の場合は、売主様の修復義務はありません)
契約内容によっては、引渡日(入居日ではないので要注意です!)から7日以内しか対応しませんと明記されている契約もありますので、そのような点も含めてご確認ください。
建物のチェックを第三者機関に委託する方法も
こちらも新築一戸建て同様、「インスペクション」という第三者機関に建物を診てもらう方法もあります。
費用はかかりますが、一戸建ての場合は見逃しがちなポイントも多いので、「インスペクション」を依頼するのも、それなりの価値はあると思います。
※注意!新築一戸建ての場合の際にもご案内致しましたが「インスペクション」を依頼する際は、境界標のチェックは対象外になる可能性が高い(インスペクションは建物の調査です。)ですので、境界標のチェックを忘れないでください。
外回りの確認
敷地境界標のチェック
敷地の境界標は必ずご確認いただく事をおすすめします。
境界標はしっかり把握しておかないと、後々隣地と話し合いになった際に、根拠もないままに「昔から『ここ』だった」と押し通される可能性もあります。必ず境界標をご確認して頂き、無ければ必ず復元してもらうことをおすすめします。
残置物の確認
物置の中に不要なものが置いてあったなど、後々処分に困る物が出てくる可能性があります。敷地全体をくまなくチェックし、残置物が無いか確認しましょう。
建物の基礎周りおよび外壁の状態確認
通常は現状有姿ですので、売主様に修復をお願い出来るケースは少ないかと思います。
ですが、日常生活が始まると建物の状態を確認する機会も少なくなるので、建物をじっくりチェックして頂くことをおすすめします。
『基礎』や『外壁』に『ヒビ』が発生していないか確認して頂き、『外壁』が『サイディング』の場合、つなぎ目に『コーキング(つなぎ目に使うゴムみたいな充填材です)』が打ってあるかを確認してみてください。
コーキングがヒビ割れてたり、外壁や基礎も雨水が侵入するほどのヒビが発生していると、雨水が進入しやすくなり、『雨漏り』や『柱の腐食』などの原因になりますので、ご確認して頂くことをおすすめします。
建物内部の確認
鍵の確認
玄関扉はもとより、勝手口・門扉・室内扉など、譲り受けた『鍵』を全てご確認していただく事をおすすめします。時間が経ってから問い合わせしてもわからないケースが多いです。
残置物の確認
外回りと同じ様に、室内の収納、押入れ、引き出しなど建物内全体をくまなくチェックし、残置物が無いか確認しましょう。
電気・ガスを開栓の上、設備の確認
電気はすぐ点灯するケースが多いのですが、ガスは予約のうえ立会のもとで使用できることになります。引渡日から7日以内にチェックしないといけない場合、スケジュールがかなり厳しくなりますので、早目に予約しておくことをおすすめします。
マンションと違い、外灯などの室外灯もあります。スイッチを一つ一つ確認しましょう。
一箇所ずつ水を出し、排水状況を確認
一通りの水の排水状況を確認しましょう。
よくあるトラブルの一つが『蛇口』からの『水漏れ』です。通常、蛇口内のパッキンを交換すれば改善されるケースが多いのですが、水を出した際に蛇口・排水口からの水漏れを確認していただく事をおすすめします。
『屋根裏』、『床下』を『点検口を開けて』の状況確認。
あってはいけない事ですが、『シロアリ』や『雨漏り』など早期に発見し、瑕疵担保責任を追及できる機会を逃さないように、必ず全ての点検口を開けて中を目視してみて下さい。入り方がわからなければ必ず点検の仕方も売主様にご確認いただく事をおすすめします。
不具合があった場合はすぐ不動産会社に連絡
中古マンションと同様に、不具合に関しての補修は、経年変化や現状有姿を理由に補修してもらえないケースが多いですので、不具合を発見した時点で時間を空けずにすぐ不動産会社に連絡し症状を見てもらうようにしていただく事をおすすめします。
また、使い方なども時間が開いてしまうとわからなくなってしまう事も多いですので、早め早めにやりとりして頂くことをおすすめします。
まとめ
新築一戸建て同様、さまざまなチェック項目がありますが、特に『境界標』『屋根裏』『床下』は忘れがちな項目で、かつ、忘れると後々面倒なことになる部分なので、しっかり確認して頂くことをおすすめします。
また、新築一戸建てとの大きな違いは売主様の責任が大きく限定されます。
引渡日(くれぐれも入居日と勘違いしないでください)から7日以内に限定される項目や、瑕疵担保責任も雨漏りやシロアリに限定され、期間は引渡日から3カ月いないというケースが多いです。(詳しくは取り交した契約書をご確認下さい。)
必ず、何かトラブルがあった場合の為に期限内に請求できる様に早目早目にチェックしてください。
最後に、設備の使い方も売主様と連絡とりあえる間に、早目にご確認いただく事をおすすめします。時間が経過した後ですと、売主様に確認出来なくなるケースも考えられます。
以上。「中古一戸建ての引渡前の最終チェックについて」でした。
~体重報告~
昨夜の体重は65.8キロでした。
GWで元の体重に戻らないように頑張らないとです><
4月を振り返って。
昨日、「GW期間中は休み中の出来事を書いていきたい」と言いながら
今日やったことは、、、
家の片づけ
子供の勉強の相談
自転車の手入れ
楽器の弦が切れたので楽器店で弦の買い出し
、、、、、
今日は何も記事に出来ることがなく、不動産の記事を上げる時間も作れそうもないので
この1か月のブログについて振り返ってみたいと思います。
嬉しかったことは、読者数が100人超えた事です!
本当にみなさんいつも読んで頂きましてありがとうございます!!
最初は、自分の記事に興味を持っていただけるのか、少しでもお役にたてる記事を提供できているのか、とても不安だったのです。
なにぶん自分は、学生生活で一番苦手な事が作文だったので、ブログは本当にハードルの高い作業なのです(汗)
約2か月続けられたのは、本当にブログを見て頂いてる皆さんのお蔭です。アクセス数を見ると「よし!よりいい記事を頑張って書くぞ!」という気持ちになります。
本当にありがとうございます!!
まだまだ、本当に文章も下手で読みにくい点も多々あると思いますが、お役にたてる記事を提供できるように頑張ってまいります!!
課題としては、、、テーマの絞り込みです。
不動産の記事だけにすると真面目になりすぎてブログが暗くなってしまうので、日常のことも散りばめていきたいと思ったのですが、テーマがぶれて不動産ブログではなくなってしまうのでは?ということです。
ま、考えすぎかもしれませんが(笑)
ですが、一番のポイントは記事の内容だと思ってます。
引き続き、不動産取引で皆さんが何か調べたいなと思った時、このブログを見れば
『少しでも参考になったなぁ、、』
と思えるブログになるように頑張っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
~体重報告~
また、体重報告をわすれてしまいました(汗)
昨夜は65.4キロ!予想通りの体重アップ!
ラーメン二郎破壊力抜群です(笑)
今日は日本橋へ出かけました。
今日は休みは妻と娘が外出だったので、久々の一人だけの休日でした。
日本橋の三井記念美術館で奈良西大寺展をやってるということで日本橋を目的地としてポタリング。
まずは先日御朱印帳を忘れてもらい逃した文京区の伝通院へ
傳通院・伝通院 ←お寺のホームページです。
今日は門が開いてました。
本殿でお参りして
寺務所へ
御朱印をもらいました。
そして日本橋の三井記念美術館のだったのですが、途中、春日のあたりで気になるお寺が、、、
こちらに閻魔さまがいたのでお参り。
写真は撮れませんでしたが、閻魔様がとても立派でした。
ふと惹かれた神社仏閣にはお参りしていきたい性分になってしまいました。
そして、こちらでも御朱印をいただきました。
そして、ようやく日本橋に着いたのですが、
日本橋の三井記念美術館に行くにあたって、福徳神社に駐輪場があるということなので、そちらにお参りかねて停めさせてもらいました。
こちらでも御朱印を。
そして、やっと三井記念美術館に到着しました。
いろんな仏像さんや書物が見れて良かったです。
自分の中でのおすすめ『愛染明王坐像』です。
小さい仏像なんですが、とても表情が豊かで、見に行ってよかったです。
神社・仏閣といい、最近こういうのに惹かれるのって年取ったからなのかなぁなんておもいます(笑)
だけど本当にいいものですよ^^
帰りに、
文京区の音羽にある『今宮神社』という神社が、目にとまったのでお参り。
ここは昔は御朱印やってたみたいですが、今はやってないようです。
小さいながらも、立派な神社ですね。
左下に移ってるのは、いつも僕の足代わりになってくれている愛車です。
今日は30km走ってくれました^^
鳥居も風情があります。
手水舎もいいですね。
狛犬『阿形』
狛犬『吽形』
拝殿
ゴールデンウィーク期間中はお休み中の出来事を中心にさせて頂きますね。
以上。本日のポタリングの報告でした!
~体重報告~
昨夜の体重は64.2キロでした。
実は今日、またラーメン二郎を食べてしまったので今夜はまた戻ってしまうでしょう。。。。体重計に乗るのが怖いですね(汗)
杉並の違法建築扱いになってしまったマンションについて
先日ご案内しました『マンションの敷地を二重使用~』についての1審判決は、不動産業者に33万円の支払いを命じられましたが、建物の撤去請求は退けられたようです。
おそらく撤去命令を出して欲しいというのが大事だと思うので、控訴すると思うのですが今後の動向が気になります。
昨年度の住宅着工戸数の増加は賃貸住宅の建設が牽引
今日は住宅着工戸数の発表があったのでご案内いたします。
住宅着工戸数とは?
住宅着工戸数は床面積10平方メートル以上の住宅を建築する場合、建築確認申請と同時に提出する建築着工届をもとに国土交通省が統計しているものです。
家を建築すると、建物の建築の他に、家具や家電などのいろいろな買い物が増えるので、景気判断の基準になっています。
1年間を通しての比較は賃貸住宅が牽引して全体も増加
住宅着工戸数が前年比5.8%の増加だったらしいのですが、内訳のうち賃貸住宅の増加率が11.4%とかなりの高水準だったようです。
国土交通省も賃貸住宅の供給過剰を心配してますね。
3月単月での前年比はより顕著です。
3月単月での前年比ですと、前年比0.2%増らしいのですが、
賃貸住宅が11.0%増
分譲住宅が10.8%減
との事で、景気判断としての要素と賃貸住宅の供給過剰感が心配になる要素が強い結果になってます。
まとめ
自分が意識しているからかもしれませんが、賃貸住宅の新設には全体的に警戒感があるように思われます。
景気はよくなるに越したことはないので、前向きになる明るい材料が欲しいですね。
~体重報告~
昨夜は65.0キロでした。
今日は飲み会なのでまた太りそうです(汗)