神社・お寺巡り 11(武蔵境 杵築大社)
先日、武蔵境に行った時に実はもう一箇所お参りした神社がありましたので、ご紹介致します。
杵築大社(きづきたいしゃ)です。
杵築大社(きづきたいしゃ)<恵比寿神・大国様> - 武蔵野市観光機構(むー観) 武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境)の観光イベント情報 ←こちらのホームページを参考にさせて頂きました。
出雲大社と縁のある立派な神社のようです。
また、「出雲大社」は『いずもおおやしろ』というみたいですね。。
知らない事ばかりです(汗)
それでは早速「杵築大社」の写真を。。
入口全景
この辺りだけ緑が生い茂っていて、とてもいい雰囲気です。
一の鳥居
堂々としてます。
神楽殿
狛犬『阿形』
狛犬『吽形』
二の鳥居
木製の鳥居は温もりがあっていいですね。
手水舎
丸い石をくりぬいている型が良い感じです。
拝殿
癒されますね~。。。
昨日に引き続き武蔵境のお寺と神社をご案内いたしましたが、再開発で大きくなった駅にこんな昔からのお寺や神社があるとは思いませんでした。
神社・お寺巡り、はまりそうです!!
神社・お寺巡り 10(武蔵境 栄見山 観音院)
昨日、中央線の武蔵境に行ったときに立派な境内が見えましたのでお参りしたお寺をご紹介します。
こちらのお寺も駅から1~2分という好立地です!
ブログの記事にしようとお寺や神社をチェックしていると結構駅前に神社やお寺ってあるものですね。
栄見山 観音院です。
栄見山 観音院 - 武蔵野市観光機構(むー観) 武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境)の観光イベント情報 ←こちらを参考にさせて頂きました。
江戸時代からある曹洞宗のお寺のようです。
(今日まで曹洞宗の事を「そう『ど』うしゅう」と呼んでたのですが、「そう『と』うしゅう」なんですね(汗))
それでは写真を。。。
山門
お寺や神社の周りは緑が生い茂っていて本当に癒されます。
『観音禅院』と書いてありますね。
ホームページ等を見ると毎朝、座禅をやっているみたいなので興味のある方は是非!
僕も自分の家がもう少し近ければ体験したかったです。。。
鐘楼
本当に風情があって良かったです。
仁王門
失礼ながら武蔵境にこんないいお寺があるなんて知りませんでした。。
本堂
写真に納まらない位の堂々とした本堂です。
今まで武蔵境駅に何度か降りることがあったのですが、ブログをはじめなければ気づかなかったお寺でした。
これからも、引き続き気になるお寺などがあれば報告させて頂きます。
アパート・投資物件の空室リスク対策
先日、空室リスクについて記事にさせていただきましたが、空室リスク対策としてこのような記事を見かけました。
最近、『DIY賃貸』などの賃借人様に自由にリフォームを促す物件が増えてきております。
壁の塗替えどころか、所有者は下地までの工事だけで済ませて、「後は自由に使ってください」という物件も見かけます。
ご注意いただかないといけない部分は、どの辺りまでのリフォームを許可するかだと思います。電気配線・水道配管等まで許可した場合、水漏れなどのトラブルが起きた際は問題になりそうです。
不動産会社と相談の上取り決めいただく事をおすすめいたします。
築年数が古い物件等には有効な手段で、最近テレビでもDIYが注目されていますし、そういう意味合いでも、セールスポイントにしやすい募集手段の一つだと思いますので、ご参考にしていただければと思います。
高速道路のJCT(ジャンクションで)分岐を間違えた場合。
高速道路で分岐点があるときに間違った場合は次のインターで降りれば無料で引き返せるって知ってました?
僕はこの記事を見るまで知りませんでした。
幸い僕自身は間違えたことはないのですが
分岐点に残る事故の跡を見ると
「ギリギリまで迷って突っ込んじゃったんだろうなぁ、、、」
とか思っていましたが
この内容知っていれば、そういう事故も少なくなると思います。
もちろん一番は、ゆとりをもって計画を立てて運転することだと思うんですが、「間違っても引き返せるんだ」と思えば安心ですよね。
〜体重報告〜
昨夜の体重は65.6キロでした。
ゴールデンウィーク中なんとか65キロ台を守るように節制しないとです(汗)
空室リスクを考える時だと思います。(不動産投資を考えている方へ)
不動産の融資がバブル期を超えたみたいです。
しかも原因はアパートローンとの事。
アパートの空室率が増えているという情報もある中で、不動産市場はもとより経済的に心配な状況に陥っている気がします。
これからご検討される方はより慎重に投資判断頂くに尽きると思うのですが、
現在、投資物件を持っている方は、これから新築アパートが増えてくるという現在、空室リスクをどう回避するかが大きなポイントになると思います。
日々の管理は当然ながら、それぞれの物件の立地・間取りを考慮し、ターゲットの感性にあった企画を常に考慮しリフォームしていくことが大事になると思います。
今は、新しさ全てではなく、ノスタルジーがセールスポイントになる時代でもあります。古さを活かすのも大きなセールスポイントになります。
管理会社に丸任せにせず、ニーズを把握し、ニーズにマッチした物件にリノベーションする。
そういう企画を検討することが空室リスクを回避させるのだと思います。
中古一戸建ての引渡時の最終チェックについて
中古一戸建てを購入した場合は、残金決済終了後に最終チェックを行う事が多いです。
また、残金決済日ギリギリまで売主様が入居しているケースも多いので、契約時には気付かなかったキズや汚れなどもあるかと思います。
その中で、中古一戸建ての場合の最終チェックで見落とさないようにしておくべきチェック項目をご案内させて頂きます。
中古一戸建ての引渡時の最終チェックについて
はじめに
中古マンションと同様に、中古一戸建ても「現状有姿」といい「売主が使用していた状況の『ありのまま』の状態で引渡すという事が原則になっております。
新築物件と違い、キズ・汚れの無い状態で引渡すというものではありません。
ですが、契約時での状態で引渡す事になっておりますので、契約時の状態と引渡時の状態が違う場合、売主様に請求することが可能な場合もあります。
(※ただし、瑕疵担保責任免責の場合は、売主様の修復義務はありません)
契約内容によっては、引渡日(入居日ではないので要注意です!)から7日以内しか対応しませんと明記されている契約もありますので、そのような点も含めてご確認ください。
建物のチェックを第三者機関に委託する方法も
こちらも新築一戸建て同様、「インスペクション」という第三者機関に建物を診てもらう方法もあります。
費用はかかりますが、一戸建ての場合は見逃しがちなポイントも多いので、「インスペクション」を依頼するのも、それなりの価値はあると思います。
※注意!新築一戸建ての場合の際にもご案内致しましたが「インスペクション」を依頼する際は、境界標のチェックは対象外になる可能性が高い(インスペクションは建物の調査です。)ですので、境界標のチェックを忘れないでください。
外回りの確認
敷地境界標のチェック
敷地の境界標は必ずご確認いただく事をおすすめします。
境界標はしっかり把握しておかないと、後々隣地と話し合いになった際に、根拠もないままに「昔から『ここ』だった」と押し通される可能性もあります。必ず境界標をご確認して頂き、無ければ必ず復元してもらうことをおすすめします。
残置物の確認
物置の中に不要なものが置いてあったなど、後々処分に困る物が出てくる可能性があります。敷地全体をくまなくチェックし、残置物が無いか確認しましょう。
建物の基礎周りおよび外壁の状態確認
通常は現状有姿ですので、売主様に修復をお願い出来るケースは少ないかと思います。
ですが、日常生活が始まると建物の状態を確認する機会も少なくなるので、建物をじっくりチェックして頂くことをおすすめします。
『基礎』や『外壁』に『ヒビ』が発生していないか確認して頂き、『外壁』が『サイディング』の場合、つなぎ目に『コーキング(つなぎ目に使うゴムみたいな充填材です)』が打ってあるかを確認してみてください。
コーキングがヒビ割れてたり、外壁や基礎も雨水が侵入するほどのヒビが発生していると、雨水が進入しやすくなり、『雨漏り』や『柱の腐食』などの原因になりますので、ご確認して頂くことをおすすめします。
建物内部の確認
鍵の確認
玄関扉はもとより、勝手口・門扉・室内扉など、譲り受けた『鍵』を全てご確認していただく事をおすすめします。時間が経ってから問い合わせしてもわからないケースが多いです。
残置物の確認
外回りと同じ様に、室内の収納、押入れ、引き出しなど建物内全体をくまなくチェックし、残置物が無いか確認しましょう。
電気・ガスを開栓の上、設備の確認
電気はすぐ点灯するケースが多いのですが、ガスは予約のうえ立会のもとで使用できることになります。引渡日から7日以内にチェックしないといけない場合、スケジュールがかなり厳しくなりますので、早目に予約しておくことをおすすめします。
マンションと違い、外灯などの室外灯もあります。スイッチを一つ一つ確認しましょう。
一箇所ずつ水を出し、排水状況を確認
一通りの水の排水状況を確認しましょう。
よくあるトラブルの一つが『蛇口』からの『水漏れ』です。通常、蛇口内のパッキンを交換すれば改善されるケースが多いのですが、水を出した際に蛇口・排水口からの水漏れを確認していただく事をおすすめします。
『屋根裏』、『床下』を『点検口を開けて』の状況確認。
あってはいけない事ですが、『シロアリ』や『雨漏り』など早期に発見し、瑕疵担保責任を追及できる機会を逃さないように、必ず全ての点検口を開けて中を目視してみて下さい。入り方がわからなければ必ず点検の仕方も売主様にご確認いただく事をおすすめします。
不具合があった場合はすぐ不動産会社に連絡
中古マンションと同様に、不具合に関しての補修は、経年変化や現状有姿を理由に補修してもらえないケースが多いですので、不具合を発見した時点で時間を空けずにすぐ不動産会社に連絡し症状を見てもらうようにしていただく事をおすすめします。
また、使い方なども時間が開いてしまうとわからなくなってしまう事も多いですので、早め早めにやりとりして頂くことをおすすめします。
まとめ
新築一戸建て同様、さまざまなチェック項目がありますが、特に『境界標』『屋根裏』『床下』は忘れがちな項目で、かつ、忘れると後々面倒なことになる部分なので、しっかり確認して頂くことをおすすめします。
また、新築一戸建てとの大きな違いは売主様の責任が大きく限定されます。
引渡日(くれぐれも入居日と勘違いしないでください)から7日以内に限定される項目や、瑕疵担保責任も雨漏りやシロアリに限定され、期間は引渡日から3カ月いないというケースが多いです。(詳しくは取り交した契約書をご確認下さい。)
必ず、何かトラブルがあった場合の為に期限内に請求できる様に早目早目にチェックしてください。
最後に、設備の使い方も売主様と連絡とりあえる間に、早目にご確認いただく事をおすすめします。時間が経過した後ですと、売主様に確認出来なくなるケースも考えられます。
以上。「中古一戸建ての引渡前の最終チェックについて」でした。
~体重報告~
昨夜の体重は65.8キロでした。
GWで元の体重に戻らないように頑張らないとです><
4月を振り返って。
昨日、「GW期間中は休み中の出来事を書いていきたい」と言いながら
今日やったことは、、、
家の片づけ
子供の勉強の相談
自転車の手入れ
楽器の弦が切れたので楽器店で弦の買い出し
、、、、、
今日は何も記事に出来ることがなく、不動産の記事を上げる時間も作れそうもないので
この1か月のブログについて振り返ってみたいと思います。
嬉しかったことは、読者数が100人超えた事です!
本当にみなさんいつも読んで頂きましてありがとうございます!!
最初は、自分の記事に興味を持っていただけるのか、少しでもお役にたてる記事を提供できているのか、とても不安だったのです。
なにぶん自分は、学生生活で一番苦手な事が作文だったので、ブログは本当にハードルの高い作業なのです(汗)
約2か月続けられたのは、本当にブログを見て頂いてる皆さんのお蔭です。アクセス数を見ると「よし!よりいい記事を頑張って書くぞ!」という気持ちになります。
本当にありがとうございます!!
まだまだ、本当に文章も下手で読みにくい点も多々あると思いますが、お役にたてる記事を提供できるように頑張ってまいります!!
課題としては、、、テーマの絞り込みです。
不動産の記事だけにすると真面目になりすぎてブログが暗くなってしまうので、日常のことも散りばめていきたいと思ったのですが、テーマがぶれて不動産ブログではなくなってしまうのでは?ということです。
ま、考えすぎかもしれませんが(笑)
ですが、一番のポイントは記事の内容だと思ってます。
引き続き、不動産取引で皆さんが何か調べたいなと思った時、このブログを見れば
『少しでも参考になったなぁ、、』
と思えるブログになるように頑張っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
~体重報告~
また、体重報告をわすれてしまいました(汗)
昨夜は65.4キロ!予想通りの体重アップ!
ラーメン二郎破壊力抜群です(笑)