とある不動産屋のひとりごと

物件探しのコツや不動産取引のトラブル防止法など、色々お役に立ちそうなものをアップしていきます!

中古一戸建て

中古一戸建てを内見する際に見ておきたい所について

中古一戸建てを見学する際に建物の状態について 最低でも見ておきたい項目についてご案内いたします。 最終的に中古一戸建てを決める際には ホームインスペクションなども検討される機会もあるかもしれませんが、 最低でもご自身で建物の状態をチェックでき…

中古物件の売出価格の決め方について

現在のお住まいの売却を検討しないといけない時、 実際に広告等に掲載するための売出価格を決めることになるのですが、 当然ながら売出価格は 所有者である売主様が決めることになります。 売却時に参考になる統計が東京カンテイさんの発表され、スーモさん…

賃貸か購入かの比較について

賃貸か購入かの比較についての記事が 金融資産のシュミレーションの視線で取り上げられていました。 あらためて考えてみたいと思い、とりあげさせて頂きます。 style.nikkei.com 賃貸か購入かの比較について 賃貸か購入かの比較について 資産という見方では…

「家を買って後悔した」人が約半数というアンケート結果について

今日の気になる記事で、 家を買って20年以上住んでいる人の約半数の人が「家を買わないで賃貸でも良かった」 というアンケート結果が出たという記事を見ました。 www.excite.co.jp アンケート人数が120人余りの内容ですが、これから家の購入を検討するのに参…

家を買うにはいくら頭金が必要?

昨日、『住まいの買い時』についてご案内させていただきましたが、続いて良く質問される『頭金はいくら必要?』という内容についてご案内いたします。 頭金はいくら必要? 頭金はいくら必要? 頭金0円は可能なのか? しかし契約時には手付金が必要 家を買っ…

住まいの買い時はいつか?

よく、お客様から聞かれる質問で 「今は買い時ですか?」 と聞かれることがあります。 「今は金利が低い」、「住宅ローン控除が~まで」などの、買い時の案内などもありますが僕なりの考え方で言えば。 家電製品では無いですが 「買いたい時が買い時」 なの…

中古一戸建ての引渡時の最終チェックについて

中古一戸建てを購入した場合は、残金決済終了後に最終チェックを行う事が多いです。 また、残金決済日ギリギリまで売主様が入居しているケースも多いので、契約時には気付かなかったキズや汚れなどもあるかと思います。 その中で、中古一戸建ての場合の最終…

契約の前日までに重要事項説明書を貰っておきましょう。

無事、取引条件がまとまり、契約のはこびとなった場合に、ぜひ覚えておいて頂きたい事があります。 契約前に不動産業者が説明する重要事項説明書は出来る限り事前に目を通していただく事をおすすめします。 重要事項説明書は、購入される方に向けて『法律上…

「インスペクション」の義務付けについて

不動産業者は、来年(2018年)の4月から 中古物件を取引するにあたっては「インスペクション」を促さないといけなくなるそうです。 suumo.jp 「インスペクション」とは どのような法改正なのか? まとめ 「インスペクション」とは 「インスペクション」…

南側道路に接道している物件のデメリット

今日は一戸建ての南側道路に接道している物件について書いていきたいと思います。 南側接道の物件は日当たりも良く開放感もいいのですが、デメリットも隠されております。 特に土地からご購入をされる方は是非見て頂きたいと思います。 南側道路に接している…

隣の家を解体?!

先日、とある物件の境界の立会いで測量会社と話題になった話です。 ちょっとした待ち時間があったので、 以前、別の業者さんから、 解体業者が重機で隣の建物をひっかいちゃった(結構、衝撃的なはなしじゃないですか?) という話を聞いたことがあり、かな…

仲介手数料無料について

今日は不動産屋さんで目につく「仲介手数料無料」の広告や会社について書いていきます。 「仲介手数料無料」 不動産は高い買物ですから、少しでも安い方がお得かと思います。 ですが、「タダより高いものはない」なんて言葉もありますし、、、 そんな気にな…

『賃貸に住んでいる時』と『家を買った場合』の月々の支払いの違いについて

はじめて家を購入する場合、賃貸で生活している時の費用以外に毎月どんな費用がかかるのか質問される機会があります。 現在、賃貸にお住まいで、将来家を買う事をお考えの方に少しでも参考になればと思います。 家を購入すると発生するもの 一戸建て・マンシ…

民法改正と不動産との関係について

民法が制定以来はじめて改正されるみたいです。 「法定利率」や「時効」など、様々な日常生活に影響が出る内容が改正されるようです。 news.yahoo.co.jp 当然ながら、不動産にも影響が出そうなものが改正されそうなので、不動産取引に影響が出る内容について…

「大丈夫です」には気を付けて下さい!

不動産業者に質問した際に「大丈夫です」と言われたら要注意です! 昨日、私が読者になっている せごどんさん のブログマナースタイル★MannerStyle★ で「大丈夫です」についての記事を拝見しまして、 www.mannerstyle.jp 不動産業界でも「大丈夫です」を信じ…

「43条但し書き」について

昨日に引き続き道路についてご案内いたします。 チラシや販売図面に「43条但し書き」と書いてある物件がありますが、 特に注意してご検討いただくことをお勧めいたします。 43条但し書きの物件の場合は、 建築基準法上の道路に2m以上接していない物件…

建築基準法の道路って?

先日、建物を建築する際には、原則、建築基準法で定められた道路に2m接している必要がある。という話をしました。 takahashi-real.hatenablog.com では、そもそも建築基準法に定める道路とは何を指すのか?という事についてご案内したいと思います。 簡単…

引っ越しの挨拶はいらない?!

引っ越しのご挨拶について 通常、新しい住まいに引っ越した時には、ご挨拶するべきだと思っておりました。 ですが、今日こんな記事を拝見しました。 気になる隣人はストーカー!? 引っ越しの挨拶はリスキーか? - エキサイトニュース(1/4) 引越の挨拶には多少…

建物と道路の関係について。

建物と道路については、切っても切れない関係にあります。 「中古物件で、道路沿いに建物が建っているから大丈夫だと思ったら再建築出来ない物件だった!」という話をたまに聞きます。 先日は、私道のことについてご紹介いたしましたが、今回は道路について…

私道における注意点。

新築・中古問わず一戸建てをご検討される際には必ず道路について様々な情報が出ているかと思います。 今回は物件が「私道」に接している場合の注意点をご案内いたします。 物件の接道が「私道」の場合は、道路の維持管理は原則所有者ご自身で管理する事にな…

住宅の土壌汚染について

最近、豊洲で問題になっている土壌汚染。 住宅購入時にも該当する場合がありますので要注意ですので、念のため取り上げておきたいと思います。 土壌汚染について、通常は、瑕疵担保責任があれば一安心のような内容でもありますが、先日もご案内したとおり、…

売買契約後に契約を解除したい場合

今日は、せっかく契約をしたのに、どうしても解約しないといけなくなった場合について、一般的にはどのような流れになるのかをご案内いたします。 売買契約前に申込金をとる会社もある話を聞いたことがありますが、通常は返金してもらえるはずです。 売買契…

良い物件を逃さない方法について

先日、良い物件の見つけ方をご案内いたましたが、 良い物件が見つかったにもかかわらず買い逃してしまうケースも多いです。 今日は良い物件を買い逃さない方法についてご案内いたします。 いわゆる誰でも気に入る様な良い物件というのは、決まるのも早いです…

不動産売買の仲介手数料について

今日は不動産売買における仲介手数料についてご案内いたします。 不動産業者は1取引につき、売主・買主それぞれから既定の仲介手数料の上限額まで貰えることになっております。 ここでのポイントは、上限額が決まっているだけという事です。不動産業者によ…

良い物件の見つけ方について

昨日、「良い物件の見つけ方について知りたい」とのご意見を頂きましたので早速取り上げさせて頂きます。ご提供いただきました xeraxeraさん ありがとうございます! 「良い物件の見つけ方について」正解はないのかも知れませんが、僕なりの考え方で少しでも…

今日は雨でした。

今日は自分の住んでいるエリアは雨でした。 花粉症の僕としては束の間の休息といった感じです(笑) 雨の日は物件を見るのにもいい機会の一つで、敷地のどこに雨が溜まりやすいか、他の土地から雨水が流れてこないか等を確認出来ます。 目では見えない勾配が…

公示地価について注意すべき点について

ちょうど先日、公示地価の発表がありましたので、 公示地価 地価公示・地価調査・取引価格情報 | 土地総合情報システム | 国土交通省 を見るに当たっての注意点をご案内いたします。 公示地価は、不動産鑑定士さんが各地域の不動産業者さん等を訪ねて取引相…

不動産業者の選び方

「家を借りたい」 「家を買いたい」 「家を売りたい」 住まいを住み替える時には不動産業者を選ぶ必要があると思います。 今回は、不動産業者の選び方について自分なりの考え方をお伝えします。 不動産業者選びは、かなり重要です。 不動産取引のトラブルの…

いわゆる告知事項(事故・事件物件)について

ちょっと恐い話になってしまいますが、避けては通れない重要な話なので「告知事項(事故・事件物件)についてご紹介いたします。 不動産の場合、「告知事項」とは、事前に知っていれば買わなかったであろう事実(自殺・殺人)のことを言います。 告知事項が…

契約書に収入印紙はいつ貼るのか?

今日は契約書に印紙を貼るタイミングについてご案内いたします。 印紙を貼るタイミングは印紙税法上、契約時に貼る必要があります。 ただし、実務上では、ローンが通るかどうか不確定なときや、契約自体が白紙解約になる可能性がある場合、印紙を貼らないで…

奥様が先に見学する場合の注意点。

以前、あるお客様から「主人は仕事なので見に行けないのですが、私一人で見に行ってもいいでしょうか?」という問い合わせがありました。 もちろん大丈夫です。というか 結構いらっしゃいます。 奥様が一人で候補決めて、最終的にご主人と見て決めるというパ…

セットバックについて

今日はセットバックについてご案内いたします。 不動産をお探しになられたことがある人は「セットバック」について一度は聞いた事がある言葉かと思います。 細かい内容は出来るだけ省略しまして、注意点に重点を置いてご案内いたします。 「セットバック有」…

瑕疵担保責任について③(瑕疵担保責任免責の注意点)

瑕疵担保責任については本当に良くトラブルになります。 今回は瑕疵担保責任免責における注意点をご案内いたします。 瑕疵担保責任免責というのは、売主は瑕疵担保責任を一切負いません。という特約です。 通常、不動産取引の契約書の雛形には、必ず瑕疵担保…

瑕疵担保責任について②(購入者様向け)

先日ご説明いたしました瑕疵担保責任について① - とある不動産屋のひとりごとに引き続き、今回は買主様からよく聞くトラブルをもとに。瑕疵担保責任についての注意点をご案内いたします。 中古物件の取引でよくあるトラブルで 「引渡し後に設備が故障したけ…

瑕疵担保責任について①

今日は瑕疵担保責任についてご説明いたします。豊洲問題などでも取り上げられていて、不動産売買契約にも欠かせない条項になっておりますので、出来るだけ詳しくそしてわかりやすく説明が出来るように頑張ります。 この内容は、ちゃんと理解していない不動産…

物件を見学するときのポイント(中古一戸建て編③)

最後に物件案内終了後に見て頂くポイントです。 こちらの内容は、前回(物件を見学するときのポイント(中古マンション編③) - とある不動産屋のひとりごと)の中古マンション同様に、案内日当日じゃなくても構わないですし、むしろ、平日・休日、日中・夜間…

物件を見学するときのポイント(中古一戸建て編②)

昨日に引き続いて中古一戸建てを見学するときのポイントをお伝えします。 前回、建物の中のチェックの仕方をご案内いたしましたが、売主が居住中の場合の質問内容、そして外観などのチェックについてご案内いたします。 売主様が居住中でいらっしゃる場合は…

物件を見学するときのポイント(中古一戸建て編①)

先日の中古マンションに引き続き、本日は中古の一戸建てを見学する際のポイントをご案内いたします。 通常ご案内の際は、最初に建物の中を見てから外観(庭先)の順で見学されると思いますので、順番に建物の中を見る際の注意点をご案内いたします。 ご自身…

不動産屋に入る際のポイントについて2(本格的に物件を探す場合)

前回に引き続き不動産屋に入る際のポイントについてご案内いたします。 今回は、希望条件や資金計画もしっかり出来て「いい物件があれば買う」状態の時についてご案内致します。 一番大事なのは、営業マンに『このお客さんは条件が合えば、すぐ買ってくれる…

不動産屋に入る際に気を付けておきたいポイントについて1(情報収集段階編)

物件を探す際には賃貸・売買ともに必ずお店に入って、不動産営業マンと話す機会があると思います。その際に、営業マンの質問された内容に丁寧に答えていただける方や、資料だけガバっと持って帰る方など人それぞれです。今回は、不動産屋に入る際にスムーズ…

マイホームは新築か中古か

今日はマイホームを購入する際、新築を選ぶべきか、中古を選ぶべきか、僕なりの見方で書いていきたいと思います。 新築のメリットは・・・ ・なんといっても全てが新品! ・マンションや一戸建の多棟現場であれば、同じ時期に入居できるので、管理組合や町内…

マンションか一戸建か(一戸建編)

マンションか一戸建か、今回は、一戸建について住む前に気付かなかった盲点をピックアップていきたいと思います。 まず、一番違いを感じるのはメンテナンスです、修繕もそうですが、リフォームもそうです。やるも、やらないも自由なので、自分の好きなように…